その2 ホーネット 4WD  HORNET 4WD 改造編 もどる

ホーネット4WD!

コイツを復活させたかった!
20年以上前ULTIMAを通販で購入した時従弟が一緒に買ったマシン。
ホーネット。変なサスペンションのクセにやたら速かった記憶が・・・。
←コイツが
↓こうなりました
製作して感じたんですが、足回りがしっかりすればホーネットってすごくカッコイイって思いました。 めちゃめちゃカッコイイじゃん!
できるだけオリジナル風にしたかったんで、ボディのカットは最小限です。 ウイングはハイマウント!
左下の写真でも分かるように、ドッグホーンは交換しました。
レイアウトはこんな感じ。メカは20年以上前の「ULTIMA」に載ってたヤツ。とりあえず載せただけ。 裏はフラットまでは行きませんでした。ホイールベースは前後サスアームを裏返した関係でトップフォース系より約3〜4mm短いです。
フロントはユニバーサルシャフト投入。4本その他色々セットで格安で手に入りました。1セットは「トップフォースEVOもどき」に使用。 リヤギヤBOXの固定方法で悩んだんですが、これ見て分かるヒトは分かりますよね?アレとアレの幅が計ったようにピッタリ!
フロントダンパーステーはFRPで作成。 リヤダンパーはホーネットのステーを利用。
難点がひとつ。ステアリング周りがちょっと・・・。ほんとはステアリングサーボをフロントにもっていきたかったんですが、あまりにもタイトすぎて悩んだ挙句リヤ側へセット。ドラシャとステアロッドが交差してます。市販品だったら考えられない取回し。サーボも当時モノ。サーボの固定はアルミ製です。
アンプは20年以上前のモノ。ブレーキなんか付いてません。以前ダイナテック02Hモーター回したら発火しそうな程熱くなりました。 受信機はプロポの専用機。別の組合せだと動きませんでした。当時モノなんでもちろん旧バンド。レース出ないから暫定仕様。
ALPINA PCM。ほんとはスティックタイププロポにしようかと思ったんですが、古すぎてリバーススイッチが無いんでこれにしました。
こんな感じになりました。駆動系、足回りはマンタレイ系でバッテリー縦置なんで結構イイ走りをするんじゃないかと思います。
でも、メカ搭載がキツキツで重心がかなり高いのが心配。

今後はステアリングの取回し強化、モーター交換、現代メカ搭載ぐらいかな〜。
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